介護なしの病院では、していた気がする。
おむつとは、いわゆる大人用の紙おむつ。
もれるといけないので、
やせっぽっちのばあちゃんでも
大きいサイズを使っている。
自宅介護の時のおむつ交換は、まず、
ベッドに座らせて、足をはめ、
少し腰を浮かせてもらっていた。
ばあちゃんは、腰が悪いので、ものすごく気を使う。
少しの衝撃でも痛いのだ。
しかし、病院では、
なかなか一人一人に時間をかけていられない。
起き上がれなくなっているので、寝たままだ。
『あいたっ!あいたっ!』
ばあちゃんと介護士さんの戦いである。
無事に終わると、放心状態のばあちゃん。
おむつ交換だけでも一苦労だね^^;