介護界が人手不足なのは、純粋に人口比率の問題もあるし、
職場環境、給与、待遇、条件などが悪いということもあるのだろう。
そこで、最近よく、外国から介護の人材を受け入れる
ということが言われている。
内閣では、7月終わりごろに、介護福祉士・社会福祉士
の資格を持っていることも、在留資格に含めるという方針が明らかにされた。
フィリピンとの間では、すでにFTA協定で
介護福祉士の受け入れは決定しているそう。
私たち日本人は、外国人に拒否反応を示してしまうことが多い。
特に、介護されるなんてことになったら、今の世代の
じっちゃん・ばっちゃんは、腰を抜かしてしまうかもしれない(笑)
しかし、悪いことばかりではないと思う。
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