内輪話(笑)
今日はばあちゃんが亡くなってから100日目(多分)
母がおりょうぐを作っていた。
(おりょうぐって御霊供って書くんだ〜発見♪)
お仏壇にはお菓子や果物がいっぱい。
こうして日本では、何かの節目節目に
お仏壇に飾り付けをする。
海外にこういう習慣があるのか分からないけれど、
とてもすばらしいことだな、と思う。
普段は忘れていても、こういう機会に
「あっ、そういえば・・・」と思い出す。
その瞬間に、故人とのよい思い出が甦る。
介護は過去のものになっている。
私は今、父母の介護をするということに対して、
非常に後ろ向きだ。
嫌。やりたくない。
でも、親の介護は一度切り。
そう考えるとどうなんだろう?
介護に費やした時間、無駄ではなかったと思えるならば。
全部昇華されて、よい思い出になるのならば。
病院のお見舞い、老人ホームへのご訪問などに
かわいいお花はいかがですか?