そこの介護士さんの活動振りには、本当に頭が下がる。
自宅で介護することは、想像以上に大変だ。
実際にしてみて分かった。
ほんの10日ほどだったけど、精神的にきつかった。
私が、ばあちゃんのお見舞いに行って、
ゆっくりと落ち着いた気分で会話ができるのも、
介護士さんや看護師さんのおかげだ。
私が特に大変だと感じたのは、おむつの処理。
慣れないと、かなり抵抗があるものだ。
おむつを換えにきてくれると、
『じゃ、帰るな』と言って帰ってしまえば、
あとは介護士さんがやってくれる。
最初は恥ずかしがっていたばあちゃんも、
今では、ベッドの上でころころ転がされている。
この技術はすごいなあ。
家では大人二人がかりで、腰を痛めながら換えていたのに。
どうやってるんだろう、と思いながら眺めている。
現役の介護職ですが
やはり家でやるのは
かなり大変だろうと思われます。
技術を教えるシステムなどありますけども
どうなんでしょうね^^;;
やはり余裕がなくなったり
する可能性は否定できないのでは。
介護の関係って
両方にゆとりの気分がないと
後々悲惨なことになります。
また時折、
覗きに来てください。
こちらも少しずつ読んで行きたいと思います。
よろしければこちらのリンクに
加えておいてもいいでしょうか?
介護をする事を前提に全てが設計、準備されている施設と、そうではない一般家庭の場合では、やはり難易度がかなり違うと思います。
それに、介護職者としては悔しいですけれど、僕らがどんなに上手にオムツ交換とか身体介護をしても、ご家族さんの笑顔には勝てませんもの。
介護って出口の見えないトンネルみたいなもので、当事者にとって精神的にとてもキツい事が沢山あると思います。介護職者には交換が効くけれど、ご家族は世界に一つしかないんですから、任せられる所はプロに任せて、頑張りすぎないで下さいね。
こちらこそ、ありがとうございます^^
リンク、大歓迎ですよー♪
こちらも貼っておきますね。
ゆとり、大事ですね。
自宅でやってると、ほんとに気が滅入ります^^;今は、預けてよかったと思います。
またお邪魔させてもらいますね^^
mizzieさん
こちらこそありがとうございます^^
ほんとですね。
介護のプロの方たちがいるのだから、
それはその方に任せるのが、お互い楽なんじゃないかと思います。
おかげさまで、今は笑顔でばあちゃんに会いに行けてます^^
コメント、ありがとうございます^^
愛をもって接する。
できない時はほんとできないです(汗)
たまに行くくらいなのに
施設の方に負けていられませんよねっ^^
調理師の受験資格がもらえるって、聞いたことありませんか?
お返事遅くなって、すみません。
私自身は聞いたことがないのですが、
試験は、都道府県ごとに実施されているようです。
受験するには、学歴と職歴が必要なようです。
東京のHPには、職歴と認められない例として、
このように書かれていました。
「栄養士、保育士、看護師及びホームへルパー等の職種として採用され、調理業務に従事している場合」
このHPです。(ブログのデザインが崩れるので、短縮してあります)
http://fm7.biz/1un
一度、お住まいの都道府県の担当に、尋ねてみてはいかがでしょうか?
あんなのでお役に立ったでしょうか?^^;
頑張ってください。
自分のブログを見直ししていたら、トラックバックがあったのを発見したので、こちらからもトラックバックしておきました。
残念な事に自分の父は、昨年(2007年)の8月に亡くなりました。
トラックバックありがとうございました。