ばあちゃんは、腰を痛めてからあまり歩けなくなった。
そして、おばちゃん(実の娘)と話して、介護用品を買った。
(ケアマネージャーにも相談していたかも。)
その時、ばあちゃんは、介護保険で言う
『要介護』の状態(数字は忘れた)だったので、
1割負担で買うことができた。
まず、手すりをつけた。
その時だいぶ認知症がきていたので
、何も聞かされてなかった私は、
かなりびっくりした(汗)
そして、ポータブルトイレ。間に合わないことに備えて。
あと、おむつなどは、おばちゃんが全部揃えてくれた。
ポータブルトイレは、臭いが気になるのでは?
と思っていたけど、消臭液を使うと、全然平気だった。
しかし、それらをつけた直後、緊急入院。
すべて役に立たなくなってしまった。
その時点では、まだ、自宅で何とか介護・看護できるだろう
と思っていたから仕方がないのだけど。
介護・看護の問題は、被介護者の意思だけでなく、
一度、家族ぐるみで話し合いをした方がいい。