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2006年07月27日

最後に家族の名前を忘れる

認知症の症状のひとつに記憶障害がある。
それは、順序としては最近の記憶からなくしていくそうだ。

まあ、例えばご飯を食べても、
食べたこと自体を忘れているといったようなこと。

そのような症状から、最後には
昔の思い出、家族の名前・顔なども忘れてしまう。


ばあちゃんは、亡くなる直前に肺炎を起こし、
点滴などの治療を受けた。

少し落ち着いて朦朧としているばあちゃんに、
おばちゃんが私と母を指して、
「これ誰か分かるん?」
と聞いた。

ばあちゃんは、嫁である母の名前も言えた。
白黒のばあちゃんの家族の写真を見ても
どれが誰であるかはっきり言えたし、
思い出話もしてくれた。


確かに、妄想などの症状が出てはいたが、
記憶障害という点では、ばあちゃんは頑張っていたのだ。


記憶をなくす順序は、本で読んだのだが、
思わず涙が出てきた。

どれだけ頭でばあちゃんが頑張っていると思っていても、
実際には衰えていく一方に見えたのだ。

最後には家族の名前も忘れる…

ごめん、ばあちゃん。
どれだけばあちゃんが頑張っていたか、
私は全然知らなかった。



posted by ようちゃん at 20:37 | Comment(3) | TrackBack(0) | 認知症
この記事へのコメント
たしかにそうかも。。家族の名前は最後まで覚えてる事多いね。

ただ、残念な事にそれも段々忘れてしまうのが現状です。

利用者様にもいるよ。。御飯食べた事やいろんな事忘れてるのに。。娘の名前は言える方や旦那の名前を言える方が・・。
Posted by 美樹 at 2006年07月27日 21:25
(T____T)もらい泣きです。。。
Posted by ウルル at 2006年07月27日 23:18
>美樹さん

やっぱりそうですか。。
切ないですね。
人間の記憶がなくなるって。

>ウルルさん

ありがとうございます。
感謝しますm(__)m
Posted by ようちゃん at 2006年07月29日 23:34
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