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2006年08月25日

認知症による感情の起伏。しゃんとしたばあちゃん、機嫌の悪いばあちゃん、無表情なばあちゃん。

ばあちゃんは、認知症になってから、
考え込むような表情が多くなった。

時に何を考えているのか分からない無表情になったり、
自宅で介護している時は、こちらが慣れない食事の準備
に四苦八苦しているのに、理不尽な怒りをぶつけられたこともあった。


認知症になると、感情の起伏が激しくなるようだ。

自分で認知症だと認識せずに話している時は
とっても上機嫌だけれど、ふと頭がつながった瞬間に、
自分の環境を認識した瞬間に、
やり場のない感情があふれてくるのだと思う。

認知症になる前はしっかりしていて、自分に厳しかった人ほど。


徐々にばあちゃんは、あまり元気でない老人しかいない病院の部屋で、
あまり感情を表さないことが多くなった。

それでも、私は、ばあちゃんが突拍子もないおもしろいこと
を言うのがうれしくて、それでほっとしていたものだ。

けれど誰だって、機嫌が悪い老人の相手なんかしたくない。
私も、考えてみれば、無意識のうちに、
「今日はばあちゃんの機嫌が悪くありませんように」
と病院への途中で祈っていた。

本人の認知症に対する不安・あせりは分かっていても、
実際受け止めてあげるのは、難しいものだ。



posted by ようちゃん at 18:54 | Comment(4) | TrackBack(0) | 認知症
この記事へのコメント
ようちゃん、こんばんは

また、いちいち頷きながら、読ませていただきました。
Posted by anikigaeru at 2006年08月26日 00:19
はじめまして。
先日はトラックバックありがとうございました。少し読ませていただきましたが、お若いのに介護に向き合っておられるなんてえらいですね。認知症になった人との意志の疎通は難しいと実感しています。
でも、本人が喜ぶことを少しでもしてあげることしかないと思っている日々です。
また、これからもいろいろ読ませていただき教えていただきますね。
Posted by mattya at 2006年08月27日 06:41
初訪問です。
がんばってますね。
Posted by くるみ at 2006年08月27日 13:01
>anikigaeruさん

こんにちは〜^^

そうですか♪
ありがとうございますm(__)m

>mattyaさん

こちらこそありがとうございましたm(__)m

認知症は家族でも、意思疎通が難しいものですよね。
なんだろ?今この人が欲しいものは?
って考えながらやるしかないですかね^^;

>くるみさん

ご訪問ありがとうございますm(__)m
Posted by ようちゃん at 2006年08月27日 19:03
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