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2006年08月27日

老人性うつ病と認知症。高齢期を迎えたときにどう生きるか。

老人性うつ病というのがあるそうだ。

症状は「何もしたくない」、「何もわからない」(判断力の低下)、
食欲不振、不眠など。これらがずっと続く。

うつ病はよく聞くけど、老人性は…

しかし実際にうつ病は高齢になるごとに増え、
患者の約4分の1は60歳以上の老年者だそう。


よく考えれば、高齢者がうつ病になる条件は
そろっているといっていいかもしれない。

身体的な衰え、慢性の身体疾患、肉親との死別、
社会的立場の変化など、
高齢者の場合は、何らかの「喪失感」がストレスを招き、
うつ病になってしまうことが多いそうだ。

また、体が弱ると外出をしなくなる。
そこでまた鬱々と過ごしてしまうといった悪循環にもなりやすい。

元気な世代にとっては、普通のおじいちゃん・おばあちゃんに見えても、
本人にすると、人生の終盤にさしかかり、肉体的にも精神的にも
不安感や焦燥感など、深刻な問題を抱える時期なのかもしれない。


そして実は、認知症についで高齢者に多い心の病気だったりする。
しかも、認知症との区別がつきにくい病気である。

認知症との違いは、老人性うつ病の場合、
人を責めずに自分を責めるなどの違いがあるそうだ。

うつ病がアルツハイマー病の症状の進行を早めるとの
研究報告もなされており、脳にストレスが加わることは、
認知症にもよくないようだ。


老老介護といわれる介護の現場では、
老人性うつ病になったのが、介護者自身ということも少なくない。
介護者への支援が必要だ。





posted by ようちゃん at 18:49 | Comment(4) | TrackBack(1) | 疾病
この記事へのコメント
若くても毎日介護をしていると辛くなる時があります。
老老介護だと介護者自身も問題を抱えている人も多いでしょうね。
最近起きている介護の悲しい事件も、こういう事が関係しているのかもしれませんね。

もう少し素早いサポートがあれば良いんだけど・・・
Posted by ツナ at 2006年08月27日 21:01
>ツナさん

そうですね。

介護者へのサポートは
これからもっと増えて欲しいものですね。
Posted by ようちゃん at 2006年09月02日 19:53
はじめまして。
私の母はずっとウツっぽかったんですけど、昨年突然せん妄状態になり、アルツハイマー型認知症と診断されました。ウツがアルツハイマーの症状を進行させるというの、実感します。ウツの薬を処方してもらって急速に認知症の症状が改善しました。今はすごく普通です。
Posted by yamakyon at 2006年09月06日 14:35
>yamakyonさん

はじめまして^^
ご訪問ありがとうございます。

うつとアルツハイマー型認知症って
全部が全部ではないでしょうが、
やはり関係あるのかもしれませんね。

うつは薬で治るので、
早めに薬を処方してもらった方がいいですよね。
Posted by ようちゃん at 2006年09月06日 22:10
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