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2006年08月29日

介護職の国際化。期待することと変わらなければいけないこと。

新聞の求人欄で、介護職の募集を見ない日がない。

介護界が人手不足なのは、純粋に人口比率の問題もあるし、
職場環境、給与、待遇、条件などが悪いということもあるのだろう。


そこで、最近よく、外国から介護の人材を受け入れる
ということが言われている。

内閣では、7月終わりごろに、介護福祉士社会福祉士
資格を持っていることも、在留資格に含めるという方針が明らかにされた。

フィリピンとの間では、すでにFTA協定で
介護福祉士の受け入れは決定しているそう。


私たち日本人は、外国人に拒否反応を示してしまうことが多い。
特に、介護されるなんてことになったら、今の世代の
じっちゃん・ばっちゃんは、腰を抜かしてしまうかもしれない(笑)


しかし、悪いことばかりではないと思う。

フィリピン人を例に挙げれば、

フィリピンの人は、文化的に、
家族介護を当たり前のこととし、介護することに慣れている。
また、キリスト教的な博愛の精神があるため、
介護に対して前向きな点で、ストレスにも強い。

などの特徴があるそうだ。

また、これまで、家族を養う目的で、日本に来たが、
ビザの関係で、一部の興行的な仕事にしか就けなかった人も大勢いる。

このような人たちが、介護資格を取得し、
日本で堂々とやっていける希望が出てきたというのは、
とてもよいことだと思う。


問題点としては、
職場でのコミュニケーション、職場側の受け入れ態勢などがあるかな。

そして、外国人介護職の受け入れと同時に、
介護現場の賃金などの労働条件を向上させていくことも
忘れてはならないことだ。


参考URL:
東論西談:日比国交50周年 新日系人に託す夢
外国人福祉士を容認
イタリア 介護、外国人の家政婦頼り



posted by ようちゃん at 18:37 | Comment(5) | TrackBack(3) | 介護の問題
この記事へのコメント
お久し振りです。
外国人介護士については、僕も過去記事(http://mizzie-cafe.tea-nifty.com/sf/2006/08/post_e308.html)で取り上げていますから、機会があれば見に来てくださいね。

僕の個人的見解として、閉鎖的な日本的共同体をキチンと開かせるシステムを作り上げてあげないと、彼等が根拠無き差別で苦しめられる様にも思えますが、その傷害を超えられるのなら、意欲ある外国人介護士の参入には賛成です。
行政、経営者、介護士、全てが利用者利益と顧客満足に向かっているのならばそれでいいんです。

外国人介護士の参入は、結果として僕の収入が下がる(待遇が悪いから人材が集まらないのであって、低賃金労働者としての外国人介護士参入は、業界の待遇改善を不要にする)のに繋がるのかもしれないけれど・・・。
Posted by mizzie at 2006年08月29日 23:40
トラバありがとうございました。

随分前のブログでしたので、少し忘れていました。今当施設ではフィリピンの方と中国の方が働いていますよ。といっても在日が長い方ですので、結構言葉はいけています。細かい仕組みも大切ですね。確かに。人と人の職場ですし、職員同士なにかとありますから。でもお年よりは平気みたいです。感情は伝わりますから。

本音は背に腹は代えられないというところです。うちも頻繁に求人広告を打ってますから。

これからもよろしくお願いします。
Posted by いっさこ at 2006年08月30日 00:16
トラックバックありがとうございました。

東京で行政書士をしております磨井(うすい)と申します。

 この介護分野の国際化に関しては当事者や関係者をとりまく環境が深刻になりつつあるように思えます。この感想はマクロ的な視点でみた関係者の共通認識ではなく、あくまでミクロ的な個人的見解なのですが。

 いろいろと勉強させていただきればなと思います。今後ともよろしくお願いしたまうす。

 

 
Posted by 磨井崇 at 2006年08月31日 20:58
こんばんは

看護や介護の医療従事の世界にも・・外国人の波が・・。

私はまだ外国の方と働いた事ないですが・・。
私の働いている病院に中国の寧波から看護師長さんが研修にいらしてた事があって、少しの期間でしたが一緒に過ごしました。
全然大丈夫でしたよ!
言葉はもちろん日本語だし・・なかなか流ちょうで・・その辺の若者言葉より全然綺麗な日本語で・・。
あちらの文化について教えてもらったりと私は好印象でしたよ。

ただ、一緒にずっと仕事をするとなると話は別かもしれませんが・・。
Posted by 美樹 at 2006年08月31日 21:19
>mizzieさん

どうも^^お久しぶりです。

過去記事、参考にさせていただきます。

ほんとに、”お客さん”である方たちの方向に
目が向いているのであれば、
私もとてもよいことだと思います。

そうですか〜
収入面というのも大きな課題なんですね。

>いっさこさん

こちらこそお越し頂き、ありがとうございますm(__)m

中国の方もいるんですね^^

意欲のある勉強熱心な方は、言葉の習得も早いのかもしれませんね。

お年寄りも大丈夫ということで、
やはり最後は愛情が大切なんですね^^

こちらこそよろしくお願いしますm(__)m

>磨井さん

こちらこそご訪問して頂き、ありがとうございますm(__)m

高齢化が加速度的に進んできたものだから、
介護を取り巻く変化も、すごく大きいものなんでしょうね。

私は、もう介護が必要な人が周りにいませんので、
その変化に気付きにくいです。

これからも勉強させてくださいm(__)m

>美樹さん

こんばんは^^

そうですねー。
資源とともに、国際化の波がざばざばと…

看護師さんも来られてるんですね。
いやはやすごい^^;
文化とか教え合えると、
とてもいい関係になるでしょうね^^

近い将来、病院に行くと、半分が外国人の職員さん
とかになったりして…^^;
Posted by ようちゃん at 2006年09月02日 20:11
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