これって、介護のものなの?
しかも高いし…。
誰が買うんでしょ?介護施設?
こんなのがある介護施設あったら楽しそうでいいなあ。
職員もお年寄りもいっしょになって盛り上がって^^
でも、これって、音楽療法士という資格を持った人が
製作に協力しているんだとか。
音楽療法とは
「音楽の持つ生理的、心理的、社会的働きを用いて、
心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、
音楽を意図的、計画的に使用すること」(日本音楽療法学会HPより)
音楽を認知症高齢者などに聴いてもらい、
それを利用して、コミュニケーションを図っていくのだという。
実際に認知症で無表情の高齢者に音楽療法を行うと、
次第に感情が顔に表れてくることもあるそう。
レクリエーションというのとはまた違った、
日常生活から少し距離を置いたアプローチの仕方で
とてもおもしろいと思う。
音楽は、人の心を癒したり、元気をくれたりする。
思い出の曲を聴くと、一瞬にして当時のことが思い出されたりするしね。
ああ〜、そうだ。
ばあちゃんも歌の話をすると、
急に元気になって、いつまでも歌ってくれたなあ・・ごめんなさい同室の方(汗)
ただ、音楽療法士という資格としては、
まだ認知度も低く、それだけで就職することも難しいそうだ。
このような資格が、高い専門性を持ったプロとして受け入れられたら、
介護はもっと実りある楽しいものに近づくんじゃないかなあ。
介護について情報発信してるので
すばらしいです(*^-^)
たしかに音楽って力ありますよ〜♪
私のブログは
愚痴とかばかりなんで
情報知りたい方(私も)の為に
リンクさせてもらいますね。
大好きな音楽は心を癒す効果がありますし。
音楽療養士が広く認知されることを
せつに願います。
自分が介護される立場にたちましたら
音楽をききながら過去の日々を思い出したいのです。
ありがとうございますm(__)m
でも、私には認知症の人の話を聞いたり、
介護をしたりっていう仕事は到底できないと思うので、
atuさんをはじめ、介護に携わっている方々は本当にすごいと思います。
このブログだって、ほとんど
聞きかじりの知識ですしね。
やっぱり現場の方の方が何十倍も
体感しておられると思います。
トラックバックもありがとうございますm(__)m
>磨井崇さん
そうですね〜
音楽の力で、多くの介護の現場にある
殺伐とした空気(笑)に、新しい風を入れられたらいいですよね。
あ、私もそうだな、
思い出の曲いいですね♪
それができるように今頑張りたいと思います^^