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2006年10月17日

介護疲れするお嫁さんたち

老親介護を支えているのは、
依然として「お嫁さん」が多いようだ。


特集 介護のあした・嫁の訴え(信濃毎日新聞)


これを読んで感じたのは、
まず、介護を背負い込む
お嫁さんの特徴。

いい嫁と思われたい。
そのために姑からどんなことを
言われても耐える。
介護も投げ出さずやり切りたい。

このような人が多いと思う。

そして、固定化された家族観。

男は仕事。女が介護するのは当たり前。
施設に入れるのはけしからん怠慢だ。

自分自身の生き方、そして
家族にもそれぞれの人生があるという、
当たり前のことが見えていないと思う。

介護に対する考え方も
変えることが必要だ。


これは私の父にも言えること。

私の伯母が祖母の介護の先頭に立って
うまく仕切ってくれなければ、
母はきっと、もっと
大変なことになっていただろう。

変わってしまった「母」を
見るのが怖いのか何なのか分からないが、
父はほとんど病院に行かなかった。

だから父には、
無事に祖母を送り出すことができたのは、
伯母と母のおかげってこと分かっている?
と言いたい。

家では、上の記事ほどの「嵐」は
起きなかった。

しかし、誰にでも起こりえること。


人は本当の意味で「自立」していない時、
おかしなことになる。
人に寄りかかって生きていると、
必ず歪が出る。

好きなことをして生きるのが、
無責任だというのは間違っている。

逆に、人生を、固定概念にとらわれた
身動きの取れない世界にし、
人も自分も不幸にしてしまうのだ。



posted by ようちゃん at 12:27 | Comment(1) | TrackBack(1) | 介護の問題
この記事へのコメント
こころに入ってくる言葉が綴られていたので
思わず書き込みました。
義母はしっかりしていて、まじめな働き者です。87歳の今も自分のことはなんでもしますが、常に不満を抱え、二世帯の嫁である私に毎日会いたいとアピールします。60歳になった私は自由になりたい気持ちが増え、合わない日もあっていいと思いますが、お愛想で会いに行くと、待ち構えて皮肉、嫌味、底意地の悪い気持をぶつけてきます。私が何をしても心から喜んでもらったことかありません。要は天の邪鬼なのでつかれます。実の息子や娘にも同じなので、そう云う生まれとも思いますが私はくたくたです。楽しんだり、気楽にしていることは、悪いことで、ご自分自身にも縛りがあり、不満を募らせている義母です。何か良いアドバイスを!
Posted by あきさん at 2012年05月19日 14:37
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介護のネタ
Excerpt: 介護のネタを追いかけるヨ!
Weblog: ネタ蔵
Tracked: 2006-10-18 05:30
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