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2006年10月02日

高齢者のための医療〜老人医学

高齢者は、高齢者だけに特徴的な症状があるということで、
老人医学というものがある。

日本はまだ諸外国に比べて、発展途上らしいけど、
大学などで研究も進められているようだ。


そもそも老化というのは、誰にでも起きることで、
しかし、個人差が大きいために、こういうことが老化現象だ、
ということは一概に言えないものらしい。

ただし、一般的に高齢者の体や心におきる変化としては、
次のようなものがある。

身体的な老化
視力・聴力の低下、しわ・しみ、反射神経が鈍くなる、
骨・関節の衰え、抵抗力の衰え、咀嚼力の低下、
血液循環機能の低下(高血圧・動脈硬化など)

精神的な老化
忘れっぽくなる、自己中心的になる、愚痴っぽくなる、
過去の話をしたがる、今起きていることに興味を持たなくなる、
新しいことに挑戦しなくなる、疑い深くなる、
知らない人と付合うことを嫌がる


特に冬場には、血圧コントロールが難しくなり、
脳卒中や心臓発作になる人が多くなる。

母のおじさんは、マラソンレースに出場中、
急死したのだと、つい先日聞いた。

どれだけ健康に自信があっても、
自分の年齢を自覚し、普段から健康管理に気をつけることは
高齢になるほど大事なのだと思った。


また、精神的な老化とは逆のことをすれば、認知症予防にもなるのかも。

発症遅らす?プログラム



posted by ようちゃん at 12:00 | Comment(1) | TrackBack(1) | 疾病

2006年08月27日

老人性うつ病と認知症。高齢期を迎えたときにどう生きるか。

老人性うつ病というのがあるそうだ。

症状は「何もしたくない」、「何もわからない」(判断力の低下)、
食欲不振、不眠など。これらがずっと続く。

うつ病はよく聞くけど、老人性は…

しかし実際にうつ病は高齢になるごとに増え、
患者の約4分の1は60歳以上の老年者だそう。


よく考えれば、高齢者がうつ病になる条件は
そろっているといっていいかもしれない。

身体的な衰え、慢性の身体疾患、肉親との死別、
社会的立場の変化など、
高齢者の場合は、何らかの「喪失感」がストレスを招き、
うつ病になってしまうことが多いそうだ。

また、体が弱ると外出をしなくなる。
そこでまた鬱々と過ごしてしまうといった悪循環にもなりやすい。

元気な世代にとっては、普通のおじいちゃん・おばあちゃんに見えても、
本人にすると、人生の終盤にさしかかり、肉体的にも精神的にも
不安感や焦燥感など、深刻な問題を抱える時期なのかもしれない。


そして実は、認知症についで高齢者に多い心の病気だったりする。
しかも、認知症との区別がつきにくい病気である。

認知症との違いは、老人性うつ病の場合、
人を責めずに自分を責めるなどの違いがあるそうだ。

うつ病がアルツハイマー病の症状の進行を早めるとの
研究報告もなされており、脳にストレスが加わることは、
認知症にもよくないようだ。


老老介護といわれる介護の現場では、
老人性うつ病になったのが、介護者自身ということも少なくない。
介護者への支援が必要だ。



posted by ようちゃん at 18:49 | Comment(4) | TrackBack(1) | 疾病

2006年08月21日

嚥下能力の低下

介護やお見舞いに行って、
食事の介助をすることがあった。

今思うと怖いのだが、
高齢者の場合、誤嚥性肺炎というのがあるそうだ。

年をとると、唾液の分泌量が減り、
うまく食べ物を飲み込めなくなるそう。

そう言えば、ばあちゃんが弱ってきた時、
よく好んで食べたのはゼリーやアイス、果汁など、
飲み込みやすいものばかりだった。

昔は魚を毎日食べていたのに。
すごく早食いで、一気にかき込む感じで、
食べたいのになかなか食べれないことが
辛かったんだと思う。

このような咀嚼や飲み込みが困難な状態
=嚥下障害があると、
口や胃の中の細菌の混じった唾液や食物が
気管へ入ってしまうことがある。

これが誤嚥性肺炎の原因だ。
高齢者にはけっこう多いらしい。

対策としては、

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posted by ようちゃん at 10:00 | Comment(6) | TrackBack(0) | 疾病

2006年05月27日

じょくそう(褥瘡=床ずれ)について

自宅介護していると、思わず、
症状を悪化させてしまうことがある。

じょくそう(褥瘡=床ずれ)は、その例だ。

施設の人が、ばあちゃんの状態を見に来た時に、
じょくそうが見つかった。
それまでに気づいていたのだが、前の病院で、
絆創膏のような物をくれたので、それで凌いでいた。

床ずれってやつは、一回なると、
治療することが、ちょいと厄介らしい。
だから、予防することが大事なのだ。

対策としては、体位変換。
病院では、介護士さんが
何時間かおきにしてくれている。

あと、ケアとして、おばちゃんは、
保湿用のクリームを塗っている。

あとは、栄養状態の改善。
高たんぱく食がいいらしい。

なる前に医師や専門家に相談する。
これが一番いいことだと思う。


関連記事:

メルクマニュアル家庭版
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec18/ch205/ch205a.html



posted by ようちゃん at 19:03 | Comment(3) | TrackBack(1) | 疾病

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